在宅医療
2012年 01月 31日
この病気を経験してから、<死>は決して他人事ではなくなりました。
勿論、身近な両親を看取ったことも影響していますが。
学校、就職、結婚、などなど、人生の節目で色々な決断をしてきました。
一つだけ自分でなかなかデザインできないことがあるとしたら、それは<いかに最期を迎えるか>かもしれません。
今からそんなこと考えても、というご意見もあることでしょう。
でも人はいつ何が起こるかわかりません。
両親を送る時、一体母は、父はどういう最期を迎えたかったのかと本当に悩みました。
少なくとも母は意思表示を残してくれていたので助かりましたが。
私自身は最期は自宅で迎えたいと思っています。
勿論、看取る側の都合もあることは承知していますが、可能な範囲で医療サポートを受けながら、自宅で緩和ホスピスケアを受けたいと考えています。
少しずつですが、そうした患者支援も生まれてきています。
こうした情報はなかなか手に入れにくいかもしれません。あえて今日はご紹介しておきます。
末期がんの方の在宅ケアデータベースというHPです。
興味ない方はスルーしてくださいね。
生きるということは死と対峙することでもある、病気を経験して思ったことです。
勿論、身近な両親を看取ったことも影響していますが。
学校、就職、結婚、などなど、人生の節目で色々な決断をしてきました。
一つだけ自分でなかなかデザインできないことがあるとしたら、それは<いかに最期を迎えるか>かもしれません。
今からそんなこと考えても、というご意見もあることでしょう。
でも人はいつ何が起こるかわかりません。
両親を送る時、一体母は、父はどういう最期を迎えたかったのかと本当に悩みました。
少なくとも母は意思表示を残してくれていたので助かりましたが。
私自身は最期は自宅で迎えたいと思っています。
勿論、看取る側の都合もあることは承知していますが、可能な範囲で医療サポートを受けながら、自宅で緩和ホスピスケアを受けたいと考えています。
少しずつですが、そうした患者支援も生まれてきています。
こうした情報はなかなか手に入れにくいかもしれません。あえて今日はご紹介しておきます。
末期がんの方の在宅ケアデータベースというHPです。
興味ない方はスルーしてくださいね。
生きるということは死と対峙することでもある、病気を経験して思ったことです。
by midori_ta
| 2012-01-31 20:32
| 医療