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クリスマス イルミネーション

今年もクリスマス イルミネーションの季節がやってきました。
今日は水泳仲間3人でミッドタウンにあるカノビアーノ カフェへ。
ここはミッドタウンのお庭の中にあるイタリアンのお店です。
開店手当時は予約がとれなくて大変でしたが、この不況のせいでしょうか?
平日ということもありお客様は数組でした。
お野菜が新鮮でとてもリーズナブルなお店です。

ミッドタウンといえばクリスマスイルミネーション。
今年は写真のサンタクロースのクリスマスツリーが素敵でした。
遠くから見るとわかりにくいのですが、一つ一つが陶器やガラスでできたサンタさんです。

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女三人集まれば何とやらですが、今夜も色々な話で盛り上がりました。
共通点は水泳と筋トレだけ。あとは仕事も何もかもバラバラです。
何となく気があい年に数回ご飯を食べています。
病気の話も心置きなくできる相手です。

もう12月。 師が走る季節。
風邪などひかないで乗り切りましょうね。
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by midori_ta | 2010-11-29 22:36 | 日常

歌は祈ること

昨夜はBCSC(Breast Cancer Survivors Chorus)のゴスペル練習の最終日でした。
44名集まって計4回の練習でした。
夜の7時からみっちり2時間、プロの方からボイストレーニングを受け皆で歌う楽しさを知った2か月でした。
最後のレッスンにはBig Mamaこと亀淵ゆかさんもいらっしゃり、私たちの歌を聴いてくださり、色々なアドバイスをいただきました。

亀淵さんの言葉は皆の心に染み入りました。
特に<歌は祈りです。 みなさんがなぜここにいるのか、何を伝えたいのかを考えてください。そして歌に表現してください。 みなさんの生きざまを見せてください。> また89歳で亡くなったお母様の最期に立ち会った経験から感じたことは、<死ぬまでは生きているんです。 生きるということはすごいこと。 皆さんも死ぬまで生きましょうよ。>
死ぬまで生きる、当たり前のことですが、当たり前でない。 素敵な言葉です。

私たちのメンバーの一人がふと思い立ち、亀淵さんにあてた一通の手紙から実現した今回のゴスペルコーラス。彼女の寛大さと優しさに感謝です。 そしてVoice of Japanのメンバーの方々も毎回一生懸命励まし、レッスンをしてくださいました。

昨夜の練習の最後に皆で歌ったとき、確かにそれは今までとは違っていました。
皆の魂が少しこめられたかな? 
あと一週間です。
がんばりま~す。
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by midori_ta | 2010-11-25 21:57 | 日常

新しいお薬

転移性乳がんの新しいお薬がアメリカで認可されました。
エーザイが開発した「HALAVEN™」(エリブリン メシル酸塩)は、前治療歴のある転移性乳がん患者様において、単剤で統計学的に有意に全生存期間を延長した世界で初めてのがん化学療法剤です。
詳しくはエーザイ社のHPをご覧くださいね。
日本も承認申請中とのことで、早ければ来年にも承認されるかもしれません。

最近、メディアで多くの<がん特集>が組まれています。 色々なご意見があるかもしれませんが、私は個人的にメディアにとりあげてもらうことに賛成です。 不特定多数の方にがん患者の現状を知ってもらうにはメディアが一番有効だから。

がんと向き合うこと、他人事ではありません。 二人に一人ががんになる時代。
がんを知ることが大切です。

日本は外科医療では世界トップクラス。 反面、抗がん剤治療においては残念ながら、お隣韓国から大きく引き離されてしまいました。転移したら手術は原則できません。だからこそ薬の開発、承認が迅速に進むよう願います。
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by midori_ta | 2010-11-23 07:13 | 日常

禁煙外来

タバコが値上がりしましたね。
2005年6月10日に完全に禁煙して以来、タバコにまったく縁がないので、今いったいいくらなのかも知りません。 調べてみたら一箱410円もするんですね。
毎日一箱として30日で12,300円、12か月で147,600円です。
結構な金額ですよね。 この値上げを機に、禁煙しようと禁煙外来が混雑しているとか。

私の兄も禁煙外来に通院しているようです。
彼は筋金入りのヘビースモーカー。亡くなった母も最後まで兄の喫煙と健康を心配していました。
何度禁煙を勧めてもまったくやめる気もなく、これは一生煙草を吸っていきていくんだと思っていました。 何がそうさせたのか、禁煙をはじめ早1か月以上のようです。

どうか続きますように。
ニコチン中毒から脱するまでかなりの時間と忍耐が必要です。
煙草は百害あって一利なし。 
がんの罹患因子の一つとしても認められています。

禁煙中の皆様、頑張ってください。
ご飯が美味しくなります。呼吸が楽になります。あと一息、頑張って~。 
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by midori_ta | 2010-11-22 07:55 | 日常

<沈まない夕陽>舞台公演ご案内

今日は暖かく穏やかないい日でしたね。
市ヶ谷の土手も見事な紅葉でした。

さて来る11月28日、東京原宿のラフォレーレミュージアムにて、劇団<漂流船>による舞台<沈まない夕陽>公演されます。
キャンサーネットジャパンが後援しております。
詳しくは下記またはHPをご覧ください。
ちなみに学生は無料となっております。
是非、ご家族でご覧になっていただければと思います。

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追加公演決定!
劇団漂流船 沈まない夕陽
 
~もし、大切な人が「がん」と診断されたら...あなたは何ができますか?

開催日 2010年11月28日(日)
時間など ◆時間:17:00(開場16:30)-19:30
◆場所:ラフォーレミュージアム原宿
◆チケット代:学生(小・中・高・大学生)無料
*学生の方は学生証の提示をお願いいたします
・ 一般1,000円
◆申込はこちらからどうぞ*お申し込みいただいた方には自動返信メールが送信されます。
そちらが参加票となりますのでプリントしてお持ちください
問い合わせ先 NPO法人キャンサーネットジャパン
【mail】info@cancernet.jp
【tel】03-5840-6072
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今日は午前中、がん対策推進協議会の傍聴に行ってきました。
がん基本対策法が交付されて4年、患者の生の声を政治に届けるべく何名かのがん体験者の委員の方々も出席されていました。 みなさん、真剣に勉強され、少しでもがん患者の悩みが解消されるべく頑張っていらっしゃいます。

でも肝心の事務方(お役所)は人・金ともにお寒い限り。
昨今の緊縮財政事情の下では仕方ないのかもしれませんが、2人に1人ががんに罹患するといわれるがん大国日本の対策を協議する場にしてはお寒い限り。 国をあげてサポートしているという気迫が感じられないのです。
その温度差に委員の方々もかなりフラストレーションがたまっているようでした。
誰のための政治なのか、がん対策基本法を命をかけて立法化に尽力を注がれた故山本議員に改めて敬意を表すとともに、天国から現状をどう思われるかなと考えてしまいました。
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by midori_ta | 2010-11-19 19:36 | 日常

インフルエンザの季節

今日は東京の昼間の気温は8度とか。
寒かったです。我が家の夕食はキムチ鍋でした。 
いよいよ冬到来、インフルエンザの季節でもあります。
今年は流行が早まるのではという予想もあり、予防接種をしたほうがいいのかどうか考えています。

2005年、まず母がインフルエンザに罹患、続いて父が、叔母がと次々に感染しました。
私はずっと母に付き添っていたのですが、目の裏が痛むというくらいで特に症状もなく(?)、母の退院後に病院に行ったのですが、何とその時点で熱が38度以上ありました。 目の痛みは高熱からくるものだったのです。 とにかく熱に強いんです。
ただその時に感染力の強さを目の当たりにし、その後は予防接種を受けてきました。

乳がんの抗がん剤の治療を始めた友人からメールで受けたほうがいいのかどうか悩んでいると。
医師は抗がん剤のタイミングを計って受けることを勧めているようです。
最新の乳がん薬物治療ガイドラインによると:

1.化学療法施行前または施行中に、インフルエンザ不活化ワクチンの接種が望まれる(推奨グレードB)。
2.化学療法前に接種する場合は、初回投与の2週間前までに接種することが望ましい。
3.すでに治療中の場合は、治療日は避ける。できれば投与後7日以降の接種が望ましい(化学療法後7日以内だと抗体産生能が劣るという報告あり)。

とのことのようです。
治療は各個人により違いがあり、副作用にも個人差があります。
不安な方は主治医とよく相談してから決めてくださいね。

いずれにせよ、まずうがい、手洗い、人ごみに行くときはマスク着用です。
そして栄養をとって睡眠をとること。 
今年の冬も元気で乗り切りましょう。
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by midori_ta | 2010-11-17 20:51 | 医療

結婚記念日です

今日は結婚記念日。23年前の今日、内輪だけで小さな披露宴パーティを開きました。
指輪の交換もなし、ウエディングドレスもなし、私たちがお客様をお招きする形での夕食会でした。
正直、私はほとんど記憶がなく、会の後のことも夫に聞いて思い出す始末。
そう、あの頃は両親もまだ元気で二人の嬉しそうな笑顔を思い出します。

丸23年、24年目に入りました。つきあった時間をいれると26年、かれこれ四半世紀のお付き合い。不思議と大きな喧嘩もなく、平凡ですが穏やかな生活を送ってこれました。(といっても相手にとっては、私の二つの大きな病気、両親の介護など、とても穏やかではなかったと思いますが)

私のいいところ、悪いところ、一番身近にいてわかっている人。
何も話さなくても何を思っているかわかる相手。
お互いが我慢して、相手を思いやり尊重していくからこそ成り立つ日常。
日々修行です。

好きなことをやらせてきてくれた夫に感謝しなくてはね。
私の友人たちの間では圧倒的に夫のほうの肩を持つ人が多いので。
あ・り・が・と・う~!!!!
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by midori_ta | 2010-11-15 22:00 | 日常

友遠方より来る

昨夜はブログ友達のうさぎさんがTDLから大阪に帰るところを、新幹線のホームでキャッチ、つかの間の逢瀬を楽しみ(?)ました。 うさぎさんとは介護関係の掲示板を通じて知り合いました。 当時、父の終末期にあり、母を亡くした喪失感も癒えないときで、この掲示板でたくさんの方に励ましや元気をもらったものです。 残念ながら数々のアラシがあったため、現在は掲示板は閉鎖されたままですが。

義母さん、義妹さんと介護をされてきた(いる)うさぎさん、母の苦労を間近で見てきた娘さんがTDLの旅行をプレゼント、母娘二人の旅です。素敵な娘さんでしょう? とてもかわいいしっかりしたお嬢さんでした。うさぎさんとは同い年、すでに2回大阪でお会いしているので、今では気楽に何でも話せる友人です。 そしてもうおひとり、今回初めてお会いしたのが翡翠さん。 翡翠さんは私と同郷、東京まで新幹線通勤されています。 お母様を介護されていて、色々な悩みがかつての自分を思い出します。うさぎさんを見送った後、二人で1時間ほど軽い夕食をかねてお話ししました。ここでも色々共通点を見つけびっくり。 また一人素敵なお友達ができました。

私はすでに介護は卒業しましたが、今も親、兄弟姉妹、さまざまな環境で介護されている方々がいらっしゃいます。介護は体力もいりますが、何と言っても精神的に辛いものです。自分の大切な方が病む、老いていく、そして記憶がなくなっていくのを見守るのは正直身内になればなるほど辛いものです。でも同時に親との濃密な時間を過ごす最後のチャンスでもあると思います。 介護する親を亡くした今、あの当時が懐かしくさえ思えてしまいます。

うさぎさん、翡翠さん、昨日はありがとう! またお会いしましょうね~。 
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by midori_ta | 2010-11-13 10:14 | 日常

秋田に行ってきます

以前にも触れたことがありますが、私は長い間<掌蹠膿胞症>という病気に悩まされてきました。
多分、発症したのは20代、ある日鎖骨に激痛が走りました。骨がずれたのかと思いテーピングしたり、いろいろ試したのですが痛みは取れません。ひどい肩こりや首のこりも出てきました。
当時テニスも始めたのですが、ある日サーブを打った瞬間に肩に激痛が。今までの痛みとは比べ物にならず、体を傾けたまま歩いていました。そのまま整形へ行き痛みどめの注射を打ってもらいました。この時点でもこういった症状が<掌蹠膿胞症>の症状であるとは知りませんでした。

30歳になったある日のこと、手の平に小さな水泡が出来ました。 痛みもかゆみもありません。水泡はだんだん膿胞にかわり、いつの間にか手のひら全体に広がっていました。 そして何と足の裏にも同じような膿胞が現れたのです。 驚いて皮膚科を受診しました。 <肝臓が悪いのでは? 内科に行って> 内科に行けば<皮膚科でしょう>とたらいまわしに。 目に見える症状は辛いです。本当にに絶望的になり、ノイローゼ状態でした。この病気は後に奈美悦子さんが告白したことで脚光をあびるのですが、それまでは原因不明の難病扱いでした。 扁桃腺が原因だの、歯の詰め物のアレルギーだの、色々言われています。

結局、親友が鍼灸師だったことから、私は鍼で全身治療を受けて症状が緩和されました。
そんなわけでしばらく忘れていたのですが、2005年に入り、またしても手のひらに膿胞が広がってきました。 その時には奈美さんの治療の話が広まっていたので、迷わず私も秋田由利本荘市の本荘第一病院の前橋先生を受診しました。予約が殺到し受診できたのは半年後でした。
今でも忘れません。 12月の極寒の秋田、優しい笑顔の先生が私の手を見て、<大丈夫、治りますよ>とおっしゃったこと。涙が出ました。この病気のメカニズムを丁寧に説明してくださいました。 後日、患者一人一人にお手紙で症状の説明をしてくださったのです。 免疫異常から起こる病気、ビオチン欠乏が原因であること、喫煙や飲酒がビオチンを消費してしまうこと、そして鎖骨や仙骨といった皮膚由来の骨が石灰化してしまうことなど、これまでの生活習慣を見直すきっかけとなりました。

明日は久しぶりに診察を受けてきます。 まだ皮膚の症状は完治ではありませんが、以前のようなひどい状態からは抜け出せました。まだまだこの病気で苦しんでいる人はたくさんいらっしゃるでしょう。この治療を正しくできるのは残念ながら前橋先生だけなのです。診療報酬が安すぎて誰もやりたがらない、と先生はおっしゃってました。この先生に出会えたことは私の人生において奇跡に近い宝物です。 

明日は朝一番の新幹線で片道5時間弱の旅ですが、頑張って行ってきます。
このブログを読んでいらっしゃる方で万が一同じ病気で悩んでいらっしゃる方がいたらと思い、今日は思い切って告白しました。 
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by midori_ta | 2010-11-10 20:17 | 医療

いのちの乳房 

11月10日発売予定の写真集、<いのちの乳房>のご紹介です。
これは19名の乳がん全摘・再建手術を受けた女性のヌードを、巨匠アラーキーが撮影したものです。 
このメンバーの何人かは実際お目にかかったことのある女性達ですが、本当に勇気ある行動に頭が下がりました。 実際の撮影はとても楽しかったらしく、最後は涙、涙でアラーキーさんにハグしてもらいましたとおっしゃってました。

彼女達の再建手術を担当した(全員ではありません)ナグちゃんこと、南雲先生のコメントをご紹介します。
<命の乳房(再建のヌード写真集)良かったね
乳癌は人生の汚点でも恥じでもないのです
堂々と参加してくださったみなさんは
私の誇りです>


再建がすべてではありません。
ただ、再建のことをしらずに悩んでいらっしゃる方が多いのも事実。
これをきっかけに選択肢がふえることを願いつつ。
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by midori_ta | 2010-11-07 16:43 | 医療

30数年勤めた金融業界から引退し、のんびりライフの日常と想いを綴ります. 写真は先代猫アディーです


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