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漢方薬の保険適用見直しについて ~お願い~

私がお世話になっている鍼の先生から伺いました。
今、政府が実施している事業仕訳、皆さんも良くご存じかと思います。
その中であまりマスコミでは報道されてませんが、漢方薬の保険適用が見直し対象とされているようです。
(下に東洋医学会のHPからの抜粋と関連記事を添付しました。

http://sankei.jp.msn.com/economy/business/091129/biz0911290002000-n1.htm
漢方薬は西洋のお薬と違い、比較的副作用も少なく、患者にとってはありがたい存在です。
保険が適用されるから費用もさほど負担なく使えるわけですが、適用外になると沢山の患者さんが困ると思います。

添付したHPで署名を集めています。

http://kampo.umin.jp/趣旨にご賛同される方は是非署名をお願いいたします。
無駄の見直しは大事です。 多くの官僚の天下りや、必要のない箱モノを洗い出すのは大歓迎です。
でも漢方薬を保険適用外にするというのはどうも納得できません。 

皆さんはどう思われますか? 

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去る11月11日(水)の行政刷新会議の事業仕分け作業で、
医療用漢方製剤(漢方エキス製剤・煎じ薬)を健康保険から
除外する、という案が出されました。
 現在、医師の7割以上が漢方薬を使用して、国民の健康に
寄与してきました。また、全国の医学部・医科大学でも医学
教育の中に漢方教育が取り入れられ、日本東洋医学会で専門
医教育も行われ、専門家育成も進んでいます。
 わが国が迎えている少子高齢社会の中で、われわれ国民の
健康を守るためになくてはならない漢方薬・煎じ薬が健康保
険で使えなくなることに、断固反対をします。

      平成21年11月20日
      社団法人日本東洋医学会 会長   寺澤捷年
      日本臨床漢方医会    理事長  石川友章
      NPO健康医療開発機構   理事長  武藤徹一郎
      医療志民の会      事務局長 木戸寛孝
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by midori_ta | 2009-11-29 10:10 | 医療

ご縁玉 上映会

昨日、キャンサーネットジャパンが開催したドキュメンタリー映画、<ご縁玉>を鑑賞してきました。
この映画は1人の末期乳がん患者の女性と、ふとしたことで知り合ったパリ在住のベトナム人孤児のチェロ奏者の心の交流を描いた記録映画です。
舞台はパリと大分県のある地方都市、日本の原風景のような景色を映しながら、バックにはチェロが奏でるバッハの音楽が。 お腹に響くようなチェロの音色に癒されました。 そして最後まで自分らしく生き抜いた女性山田泉さんの笑顔に感動しました。 

上映会の後、30分ほどがん看護専門看護士である梅田恵さんを迎えて緩和ケアについての質疑応答がありました。 
緩和ケアというと、終末医療を想像しがちですが、実は緩和ケアというのは、病気を発症してからの患者の心身の痛みをケアしていくことをさします。 今のガン治療にはここの部分が欠けているように思えます。
今後、こうした専門の看護士さんが増えていけば、心のケアをも含めた緩和ケアが実現されていくのかもしれませんね。

梅田さんの言葉で印象に残ったのは;

<病気は人に何を大切にしたいのか、その人の人生のバランスについて考えさせる。>

<がん患者は時として、周りに気を使い、心配かけまいと頑張ってしまいがちだけど、「もっとわがままに、もっと自分勝手に」なってほしい。>

<家族とガンの悩みを共有することで、苦しみは半分になること。>
そして最後に

<人間は強い生き物です。 生きにくい生き方はしないものです。>

今日はコーディネーター養成講座の後期最後の授業でした。 5人のグループでのケーススタディとロールプレイ。 和気あいあいで楽しい時間を過ごしました。 後は終了の個人発表です。
あっという間の5カ月でした。 素晴らしい仲間にも出会えました。 宝物がまた一つ増えた気がします。
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by midori_ta | 2009-11-28 20:10 | 医療

かばんの病院

少し前になりますが、神戸の後輩がお気に入りのバッグを修理に出したという話を聞き、私もあきらめていたブランドバッグを出してみようと思い立ったのです。

10年近く前、NYに出張した際、休日を利用して近郊のアウトレットに出かけ、グッチのバンブートートを購入。かなり安かったのですが、すぐ持ち手の金具が外れてしまいました。 こちらのグッチに持って行くのも何だか面倒でずっと押入れの中で眠っていました。

まずバッグの修理個所の写真を何枚か撮り、それを添付してメールで修理を依頼します。
先方はまず修理か可能かどうかの感想を送ってきます。 それを確認してバッグを宅急便で送ります。
現物を見た上で、修理の予算などを連絡してきてくれるので、OKならそれで発注が決まります。
こういうご時世なので、修理依頼が多いとか。 私のバッグも約1カ月かかりました。 費用は送料込で5000円強でした。

バッグはすっかり綺麗になり、他の留め金も念のために補強してくださりました。
大事なものは修理しても使いたいですね。

ちなみにこの会社も神戸にあります。 ますます神戸が好きになってしまいました!!

(株)山澤工房
Eメール:repair@yamazawa-kobo.com
ホームページ:http://yamazawa-kobo.com
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by midori_ta | 2009-11-25 06:28 | 日常

東西比較

神戸より昨日戻ってまいりました。
いつもの通り、元勤務先の後輩宅にお世話になりました。

神戸に来るたびに東京と比べることがあります。

その1. エスカレーターの立ち位置が右側である。

東京ではエスカレーターの立ち位置は左側で、右を急ぐ人に空けていますよね。 関西はこれが逆になります。 細かく分析すると、新幹線のホームから改札までのエスカレーターはまだ関東流、で改札を出たとたんに関西流になるようです。

その2. 女子学生のスカートの丈が長い。

東京の渋谷や新宿で見る女子高校生は、超ミニのスカートに生足が定番ですが、関西では膝下のスカート丈が大半です。 おばさんとしては、その方が冷えないしいいのにと思います。 短いスカートに見慣れているので妙に新鮮でした。

その3. タイ焼き屋がない。

今、東京ではタイ焼きがちょっとしたブームですが、神戸では見かけませんでした。(あるのかもしれませんが、私の行動範囲内では見なかったということです)
やはりタコ焼き、明石焼き、そして豚まんが主流です。

その4. 肉というのは牛肉をさす。

カレーと言えばビーフカレーのみ。 関西では肉は牛のみをさし、豚は豚、鳥はかしわと言って区別しています。
だから友人もカレーに豚を入れたことがないとか。 正直驚きました。 また北海道では、かつてすき焼きに豚をいれていたらしいです。 何でも牛は乳牛用なので食べないとか。(これも家によって違うのでしょうね) 初めて札幌に行った頃は、焼き肉屋さんが極端に少なかったと記憶しています。 ほとんどがジンギスカンを食べる店でした。今はそうでもないようですが。

日本列島、北から南から、ところ変われば色々面白い違いがありますね~。
マル・バツというか、マル・ペケというかも浜松あたりで別れたような。
また何か見つけたら報告しま~す。

写真は近所の公園に咲く、<皇帝ダリア>です。 青空に映えて綺麗でした。

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by midori_ta | 2009-11-23 14:15 | 日常

留守にいたします

本日午後より2日ほど留守にします。
私用で神戸に行ってまいります。
帰ってきてから報告しますね。

皆様もゆったりと3連休をお過ごしください。
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by midori_ta | 2009-11-20 07:47 | 日常

ドキュメンタリー映画 <ご縁玉>

今朝はどんより曇り空、寒くなってきましたね。

今日は私が所属するNPO法人Cancer Net Japanが主催する映画鑑賞会+トークショーのご案内です。
ガン患者の方だけでなく、沢山の方に観ていただけたらと思います。

アメリカではガン患者のことをSurvivorと呼びます。 直訳すると<生存者>となりますが、その意味はもっと深く、その人の生き方、哲学のようなものを持った人のような意味合いです。この映画はまさに、Survivorshipそのもののような気がします。

私も当日は鑑賞会に参加する予定でおります。
よろしかったら是非いらしてくださいね。 申し込みはHP上でできます。
http://cancernet.jp/eve091127.html


映画「ご縁玉」上映会+トークショーのご案内
来る 11/27(金)18:30~20:30に、東京ウィメンズプラザB1Fホールにて、
ドキュメンタリー映画「ご縁玉」上映+トークショーを開催することとなりました。
案内チラシは下記でご覧いただけます。
http://www.cancernet.jp/eve/goen_last.pdf

この映画は、大分で「いのちの授業」を続け、昨年11月に亡くなったた乳がん患者
山田泉さんと、フランスのチェリストの交流を描いた作品です。

トークショーのゲストとして、株式会社緩和ケアパートナーズhttp://www.kanwacarep.com/ 
の代表として、フリーでご活躍されている、がん看護専門看護師の梅田恵さんをお招きして、
「その人らしく生きる」ことを支えるために必要な支援や環境について考える機会をご提供します。

詳細は、下記よりご確認ください。
先着200名様の無料ご招待となります。
皆様お誘い合わせのうえ、ご参加いただければ幸いです。
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by midori_ta | 2009-11-17 07:27 | 医療

柴田トヨさん (2)

少し前にブログでも紹介した柴田トヨさんの詩集が今日届きました。
37編からなる小さな詩集ですが、一つ一つにトヨさんの人生が込められていて感動しました。

その中から二つだけ紹介させてください。

<貯金>

私ね 人から
やさしさを貰ったら
心に貯金しておくの

さびしくなった時は
それを引き出して元気になる

あなたも 今から
積んでおきなさい
年金より
いいわよ

(トヨ97歳)

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<くじけないで>

ねえ 不幸だなんて
溜息をつかないで

陽射しやそよ風は
えこひいきしない

夢は
平等に見られるのよ

私 辛いことが
あったけれど
生きていてよかった

あなたもくじけずに

(トヨ 96歳)

他にも素晴らしい詩が沢山あります。
この<くじけないで>は、シャンソンとして歌になったそうです。
いつまでもお元気で、瑞々しい感性を届けていただきたいと思います。
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by midori_ta | 2009-11-13 18:46 | 日常

流動食のフルコース

数ヶ月前のことですが某出版社が主催する<流動食のフルコースを食す会>に参加しました。

命のスープで有名な料理研究家、辰巳芳子先生が病気療養中の知人のために、<何か栄養のあるものを作ってさしあげて>と飯田橋にあるホテルのシェフにお願いしたことから生まれたジュレやムース状のフランス料理です。

当日は辰巳先生、先生のご友人、医療関係者、ガン患者、その支援団体のスタッフなどが、レストランに集い、シェフの作品を楽しみました。 この時の模様が、今月発売された別冊 美味サライに掲載されていますので、ご興味ある方は是非どうぞ。 また医療ライターである鈴木百合子さんのコラムもリンクしましたので読んでいただけると幸いです。見た目も美しく素材の味がしっかりわかる、とても美味しいものでした。


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健康な時は、食べるという行為自体があたりまえで、あまり深く考えないものです。食べることが難しくなった時、いかに食が人の命にかかわっているのか思い知らされます。 私の父は食べることが大好きでした。食道楽が高じて糖尿病を患ったくらいです。その後、脳梗塞の後遺症から食道の筋肉も徐々に衰え、嚥下障害があらわれてきました。 嚥下障害は誤嚥性肺炎などを誘発することから、最終的には経鼻チューブでの栄養補給となりました。 これは父にとっては拷問に近かったと思います。いまでも当時の父の苦しそうな声が耳に残っています。 この辛い決断から2カ月で父はこの世を去りました。口から食事を摂ることがいかに大切か考えさせられました。せめて最期にこんなフレンチを食べさせてあげたかったな。

病院や老人介護施設で暮らす方々が、こうした料理を楽しむことができたら、きっと元気をもらえると思います。 食は五感全部で楽しむものです。 病人だからと毎日おかゆや水のように味のしない味噌汁では元気になれません。 こういった試みが実用化されるのは、まだまだ先のことでしょう。でもこうした試みがあるということだけでも嬉しいことだと思いませんか?
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by midori_ta | 2009-11-12 19:54 | 医療

合格しました!

今朝メールで乳がん体験者コーディネーター前期終了試験の合格通知が届いておりました。
これ受からないと恥ずかしい試験だったのですが、やはり確認するまでは若干の不安も残り一安心、15日から後期のセッションに入ります。(残念ながら解答はパーフェクトではありませんでしたが。)
認定終了まであと一息、頑張りま~す。

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そんな清々しい朝、我が家の前にある東京ガスサッカー練習場で気球の打ち上げが。(そうそう、東京ガスがスポンサーのJリーグチーム、FC東京がナビスコカップ優勝しました。 おめでとう!!)
ソランとありますが、何なのでしょうね? 子供のころ、マンガで宇宙少年ソランってあったような??(年がわかりますね~)。 
青い空に映えて綺麗でした。
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by midori_ta | 2009-11-09 10:46 | 医療

心を鎮めて

9月より猫友さんであるレチェママのお誘いもあり、練馬のお寺で写仏の会に参加しています。
月一回、自由に参加できるこの会は、今日で2回目。 自分の守り本尊の仏様の下絵を墨でなぞっていきます。 1時間半、一言も発することなく、一心不乱で筆を運ぶのですが、お寺のお庭からは鳥のさえずりが聞こえ、墨汁の香りもアロマ効果ありで、心が落ち着くのです。

まずは超初心者の作品

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こちらが先輩レチェママの作品 (下絵の仏様が違うのと、ライトの関係で写真が見にくいのですが、とても精密な線です)

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レチェママは既に1年間続けており、線も安定していて本当に綺麗です。 これは時間の差というよりも、もともとの才能にあると思うのですが、優しい彼女は<大丈夫、一年たてば、綺麗な線が描けるようになるよ>と慰め、励ましてくださいます。 (一年後が楽しみですね~)
 
今日は一枚目が完成しました。 確かに初回より、線が安定してきたかな? まだまだですが、しばらくは私の守り本尊である勢至菩薩様を写し続ける予定です。 それが完成したら、亡くなった両親のために、それぞれの守り本尊の写しに挑戦です。 頑張るぞぉ~!!

最近、あまりにも忙しすぎるのでは、というご忠告もいただき、さすがに少しペースダウンしようかと思っております。自分の適性ペースがなかなかつかめなかったのもあり、飛ばしすぎたかもしれないと反省しております。 でも風邪も引かずに元気にやっておりますのでご心配なく~。
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by midori_ta | 2009-11-08 19:54 | 日常

30数年勤めた金融業界から引退し、のんびりライフの日常と想いを綴ります. 写真は先代猫アディーです


by midori_ta
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