テロ事件に想うこと
2015年 11月 18日
パリで凄惨なテロ事件が起こった。
誰もが笑顔でくつろいでいたであろう金曜日の夜、突然に奪われた沢山の命。
亡くなられた方々、ご遺族には心よりの哀悼の意を表したい。
テロリズムは決して容認できない行為だけど、憎しみは憎しみしか生まない。
フランスは早速、シリアへの空爆を始めた。
空爆によって国を追われる難民たち。
家族、友人を失い、家をなくし、国まで失くしたらどんな気持ちになるのだろう?
絶望が憎しみに変わり、暴力に変わっていくとしたら。
終わりがない憎しみの連鎖。
どうしたらいいのだろう?
テロリストは肯定しないが、空爆も肯定したくないのが本音。
Pray for ParisのみならずPray for the World、世界のために祈りたい。
今日は現代美術館にONO YOKO展を見てきた。
<War is Over if you want>
という言葉が重かった。
1人1人がどう考えるかが試されていると思う。
誰もが笑顔でくつろいでいたであろう金曜日の夜、突然に奪われた沢山の命。
亡くなられた方々、ご遺族には心よりの哀悼の意を表したい。
テロリズムは決して容認できない行為だけど、憎しみは憎しみしか生まない。
フランスは早速、シリアへの空爆を始めた。
空爆によって国を追われる難民たち。
家族、友人を失い、家をなくし、国まで失くしたらどんな気持ちになるのだろう?
絶望が憎しみに変わり、暴力に変わっていくとしたら。
終わりがない憎しみの連鎖。
どうしたらいいのだろう?
テロリストは肯定しないが、空爆も肯定したくないのが本音。
Pray for ParisのみならずPray for the World、世界のために祈りたい。
今日は現代美術館にONO YOKO展を見てきた。
<War is Over if you want>
という言葉が重かった。
1人1人がどう考えるかが試されていると思う。
by midori_ta
| 2015-11-18 14:47